Holiday Chai | オランジュ香るほうじ茶チャイティー
「アジアンボタニカル」の魅力を引き出すチャイティーとして、日本でポピュラーなほうじ茶やハトムギ、中国では陳皮として親しまれてきたオレンジなどを中心に調合したティーです。
ここにインドチャイの定番スパイスやカカオの甘い香りが重なり、スパイシーだけど優しく、華やかなブレンドとなっており、寒い季節のあたたかなおうち時間にぴったり。ミルクで割る以外にも、そのままお湯で出してハーブティのように飲むのもおすすめです。
パッケージからのぞく茶葉には、オレンジやハトムギの白のほかに、ピンクペッパーやグリーンペッパーが華やさを添え、ホリデーシーズンやギフトにも喜ばれるアイテムとなっています。
【商品情報】
原材料名:ネーブルオレンジピール、ハトムギ、カカオニブ、シナモン、ほうじ茶、ジンジャー、アニス、カルダモン、オールスパイス、グリーンペッパー、ピンクペッパー
内容量:79g
保存方法:冷暗所にて保存いただき、開封後は早めにお召し上がりください。
アレルギー特定原材料等:オレンジ
※本品製造工場では、リンゴ、オレンジ、ナッツ類を含む製品を生産しています。
【植物の力と暮らす】心と身体をあたため、集中したいときの味方
見た目の華やかさだけでなく、シナモン、ジンジャー、カルダモンなど心と身体をあたためてくれるような素材えらびも大切にしました。どれも、ホットワインなどにも使われるスパイスで、寒い季節の心強い味方です。オールスパイスやペッパー類、ビタミンCを含む柑橘は、できるだけ風邪をひかないようにという願いを込めてセレクトしています。
また、ほうじ茶やカカオニブは集中して頑張りたい時にもおすすめしたいボタニカル。お仕事の合間などにチャイを淹れて「一息ついてからまた仕事に取り組もう」と切り替える時のお茶としても活躍してくれるはずです。
【Story】出雲の地で、うま味をたくわえた「ほうじ茶」
国内でもとりわけ日照時間の少ない島根で育った茶葉は、光をできるだけ取り込もうと葉緑素を増やします。これは抹茶や玉露を栽培する際にチャノキに覆いをかける被覆(ひふく)によりアミノ酸類やうま味の素となるテアニンがを増やすのと同じような環境です。こうして育てられた出雲茶を「香月園」でていねいに焙煎していただいています。
【飲み方】鍋で煮出さず淹れられる、手軽なチャイ
チャイといえば鍋で煮出すのが一般的ですが、「Holiday Chai」はより手軽に楽しんでいただきたいという思いから、お湯で浸出し、ホットミルクを加えるだけで完成する調合となっています。よりさっぱりとした軽やかな味わいと、オレンジの繊細な香りが引き立ちます。
もちろん、コクとスパイスの香りを引き立たせたい時は水と牛乳で煮出してもおいしくお召し上がりいただけます。ほかにも、ブレンドティーのようにお湯のみで抽出して飲むなど、気分に合わせてさまざまな楽しみ方ができるのも「Holiday Chai」の特徴です。
●淹れ方
量:ティースプーン5杯 /湯量:お湯70cc+牛乳120cc /蒸らし時間:6分
1 Holiday Chaiをティースプーン5杯分、ポットに入れます。
2 100℃のお湯を70cc、ポットに注いで6分待ちます。
3 牛乳120ccを耐熱カップに注ぎ、電子レンジ等であたためます。
4 3のカップに2を注ぎ入れて完成です。お好みで砂糖を入れてください。
より茶葉やスパイスを濃く出したい方は、上記と同じ分量で鍋で煮出していただいても美味しく召し上がっていただけます。また、ミルクを入れずにストレートティーで楽しんでいただくのもおすすめです。
※細かいハーブ類が下のほうにたまるので、底の方からすくいとったり、全体をかき混ぜたりすると最後まで美味しくお飲みいただけます。